コンセントの失敗と子育ておすすめアイテム
さて、キッチン話が続いていますが今日はおやすみして。
最近になって出てきたある問題について。
それは、「コンセント」。
設計段階でコンセントについてはかなり念入りに、色々想定して配置しました。
例えば、
・ソファの下に隠れる位置に床埋め込みのコンセント
←サイドテーブルにランプを置くため
これだけパナソニック |
USBプラグ。これ便利! |
・本棚にコンセントとUSBプラグ
←オーディオと携帯などの充電用。USBプラグを備え付けるのはかなりおすすめです!
・寝室のベッド両サイドにコンセント
←ランプや携帯の充電用
・リビングの壁面には各壁すべてにコンセント
←家具の上にランプを置く、あるいはブラケットランプのため
・キッチン壁面、コンロ近くとシンク横
←バーミックスなどと、炊飯器用
などなど。
それ以外にも標準的なところにはコンセントがあって、困ることはないと思っていたんです。
ところが。
準備したつもりが、予想以上に必要だった場所が1カ所だけありました。
それは、、テレビ回りです。
サイドボードを置いて、その上端にTVを置く想定でコンセントやプラグをつけてもらいました。
必要十分なつもりだったのですが、、、
こんな状況、、、 |
完全にたこ足配線 汗
1.テレビ
2.DVDプレーヤー
3.BSの
4.クロームキャストの
完全に想定外、でもライフスタイルの変化や時代の流れでありえなくもなかった機器によって、我が家のコンセント事情(サイドボード裏)が様変わりしてしまったんです。
BSは夫が海外サッカーを見るから想定できた(借家時代はガマンしてた)ところではあるんですけど。
クロームキャストは全く想定外でした。
でも、かなり重宝しています。
ご存知ない、知っているけど使ったことない、という方に拙いながら少し説明すると。。
テレビでyoutubeとか写真や動画がみれる!という機能です。
(他にもいろいろできることはあるみたいですが、我が家はこの使い方だけ)
機械自体はUSBメモリくらいの小さなもの。
(どうやらうちのは第一世代で、もっと小さいのが出ているみたいです)
wikipediaから拝借 |
テレビのプラグに差し込んで、少し設定すればもう使えます。
特に使っているのはyoutubeで、子供用のプレイリストを作って掃除中などに一緒に遊ぶことをせがまれた時にテレビで流してます。
ipadで観るとどうしても前かがみになったり画面が近かったりしちゃいますが、TV体ならソファに座って距離を保って観れるので、親的にも罪悪感が薄れるというか、、
youtubeなら息子の好きな車の動画を集めて、なんてこともできるし。
TVと違って選んだものを見せることができるので、重宝してます。
しかも、キッチンから離れられない~なんてときにも携帯などからyoutubeを開いてクロームキャストに接続すると、テレビの電源が勝手にONになって動画再生がはじまるという。
イヤイヤ期で一瞬の遅れや対応ミスが大暴れにつながる、、みたいな頃には本当に助かっていました。特に来客対応しているときとか。
あとは、写真と動画。
グーグルフォトに入っている写真や動画を大画面で。
これはたまーにしか使いませんが、旅行に行ったあとや保育園の発表会の動画なんかを家族で見ると、子供はかなり楽しそう。
写真は無反応な夫も、ハプニング動画(息子が馬に草をあげて手をかまれたとか、スキー場できれいにすてーんと転んだ、とか)はさすがに大画面で見ると、「あの時ああだったよねー」みたいに話が弾んで、一家団欒ぽくなります 笑
元々は、兄が「実家の両親が孫の写真を大画面で見れるように」&「帰省したときの暇つぶしになるように」と買ったものなのですが、実家でもコンセント問題があったようで我が家に譲られたクロームキャスト。
結局うちでもコンセント問題が勃発しましたが、たこ足配線に目をつむってでも使いたいアイテムです。
とはいえ、サイドボードの上にそろそろテーブルランプも置きたいし、安全面の問題もあるので、すぐ近くの壁のコンセントから延長することも検討しています。
左壁面にコンセントがあります |
このティピーがあるうちは、延長コードがみえないから良いかな、と。
だいぶ話がそれましたが、
結論:テレビ近くのコンセントは、TV・DVD分+4くらいあると安心!
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