2017年8月30日水曜日

ひとりでも皆でも楽しい納戸


やりたいことてんこ盛りになった納戸。

こんなんとか、、
こんな風にできたら良いなぁ。
















まずは、夫を納得させるためにマンガコーナーから。

棚は借家時代に作ったものを流用。

棚板をあっちへこっちへ移動させて、
マンガぴったりの棚と収納スペースを実現!

と言っても、引っ越しにあたり不要なマンガをかなり処分してくれて、残ったのは私でも読めるものばかり。最終的に棚のほとんどのスペースが余ったことで、収納スペースがうまれて次の課題への足掛かりになりました。


ただマンガを棚に並べただけでは”漫画部屋”っぽくないので、
新婚時代に買ったカリモクの2シーターを置いて、夫が作った文机を置いて、、

昭和レトロ

イメージは”漫画が読める喫茶店”といったところでしょうか。
あり合わせ感がひしひしと感じられますが、マンガを読むには十分でしょう。


で、このマンガコーナー。
納戸に作ったのが大正解だったんです。

子供が小さいうちは、寝かしつけたあと泣いて起きる、ってことがよくありますよね。
我が家も例にもれずで、リビングで寛いでいたら泣き声が聞こえて階段を駆け下りる(借家時代は2階寝室3階リビング)、、なんてことは毎日でした。

夫婦が揃っているときはまだ良いんですけど、ひとりのときはそのまま寝かしつけながら自分も寝落ち・・・リビングの電気つけっぱなし、みたいなことも多々あって。

なので、新居では親ひとり子ひとりの夜は、子供の寝かしつけと共に1階は戸締り・消灯して2階へあがり、子供がねたら納戸へ移動。

そこで漫喫さながらマンガを読んだりネットサーフィンをすることにしたんです。


最初の寝かしつけの段階で寝落ちしちゃっても1階は就寝モードになっているから安心だし、納戸でひとり楽しく過ごしていても、内窓でつながった寝室の子供の気配が感じられるからすぐに対応できるし。

納戸側からみた内窓
狭い空間なので秘密基地みたいでなんとなくワクワクして、飲み会やら旅行やらでいない夫への不満も軽減されたり 笑


フタをあけてみたら、夫より私のほうが自室っぽく楽しんでいるような。


今は子供も一度寝たら朝まで起きないので夜の巣ごもりはほとんどしていませんが、1階の明るく開かれた雰囲気とは全く違うこちらは、ひとりの時の気分転換に活用しています。

そうなってくると、あり合わせがちょっと物足りなくなって、テーブルランプを置きたいな、とか観葉植物もほしいな、とか。
ラグとかサイドテーブルも置きたいな、、なんてとめどない欲求が 汗。

まあ、1階でもやりたいことが山積み状態で、こっちの優先順位はかなり低いのでそのままなんですけど、、、



さて、次は楽器類。

まず、夫のギターは私の憧れだった壁掛けに。
彼は少し嫌がったんですけど、説得しました。

ギターの回りに家族写真とか絵が飾ってあるクラシックな感じのインテリアを何かで見て、ちょっとやってみたかったんですよねー。
でも自分はギター全く弾けないので持っていなくて、憧れだけが募っていたんです 苦笑


というわけで、壁紙もクラシックを意識してモスグリーンを選んでます。

写真はフレームを探すのがメンドクサクなってしまって中途半端ですが、、、家族写真や旅先の写真が飾られるのを今か今かと待っています。


フルートとキーボードは棚に置くことにして、アンプ類は棚下のスペースに。
ミニギターとウクレレは、結局リビングで爪弾くことが多いのでここには置かず。

さすがに夜はやめていますが、日中なら気兼ねなく音を出せるので、一人で吹くこともあれば、夫・ギター、私・フルート、息子・ボーカルorキーボードで超・適当なセッションをすることも。

子供が一緒に楽しんでいるのを見て、これを期待していたんだよー!と内心ガッツポーズです 笑
楽器がまとまって同じ場所にあると、テンションが上がったときにそのまま一緒に楽しめるので、音楽コーナーを作って正解だったな、と。

親バカ妄想ですが、子供が何か楽器をやるようになったらますます楽しいだろうなーと夢を膨らませています。

ランプとか植物を置きたい、、


こんな感じで納戸の3/4くらいは大人2人+子供でぎゅうぎゅうしつつも過ごせる空間にしました。

残ったスペースに裁縫・工作・着物箪笥・ストーブ・書類など、作業スペースも確保しつつどう収めたのか。

さらに次回につづきます。

2017年8月18日金曜日

インテリアと子供の玩具問題~キッズテント(ティピー)のすすめ~



小さな子供がいるご家庭ならどこも一度は直面するであろう、子供のオモチャ問題。

我が家も例外ではありません。


赤ちゃんの面影がのこる乳児くらいの頃は、オモチャに対する趣味嗜好もあってないようなものだったので、親の好みで選べたのですが、、、

4歳にもなるいま、完全に自分の好みがうまれて「こっちの方がかっこいいと思うな~」なんて親都合の誘導には全く聞く耳を持たず。

増えていくのは、どぎついカラーリングのミニカーばかり。

ミニカーと言っても塵も積もればで物理的にもけっこうな幅をきかせていて、一時のこととはいえこれじゃあ大人がリラックスできない!という状況でした。


家づくりのときから一貫して、この家は”私たち夫婦の家”という認識の私たち。
もちろん子供の成長に合わせた変化や安全・快適さは考えますが、インテリアまで子供優先にはしたくない!!

このリビングに広がるオモチャたちをなんとかしなくては、、、



そんなとき目についたのが、息子の1歳の誕生日に自作したティピー(キッズテント)。
ラグやクッションをいれて子供の昼寝や授乳に使っていたのですが、育休があけてからはあまり出番がなくなっていました。

育休中に大活躍したティピー。この写真もその頃。
日中子供がいる時間が少なくなると使うタイミングがほとんどなくなり、、

「テントとしての要素は薄くなるけど、おもちゃを全部ここに入れてしまおう!」


思い立ったら即行動。
子供のオモチャを全てテントに押し込み、はらりと入口の布を閉じてみたら。


超・スッキリ!!


ティピー自体も生成りの布に黒くステッチしただけのシンプルな作りだったこともあり、リビングのカオスがすーっとおさまりました。



最初はただオモチャを押し込んだだけでしたが、秘密基地っぽくしてあげようと収納も兼ねた簡易テーブルを用意したり、使用頻度の低いものの上に重ねて置くなどして少し横になれるくらいのスペースも確保してあげて。


息子も気に入ったようで、すねた時やこっそり遊びたいときなどには籠っています。

トイレトレーニング中はテントに入って隠れてうんちをしていたことも 苦笑
狭いので落ち着くみたいです。。



窓辺に移動したり、
(中に物が山積みなのがチラリと見えてます 笑)

サイドボードの脇に押し込められたり、
(この時は少し整頓して子供ひとり入れるスペースを確保)


こうしてかれこれ3年は大活躍してくれているティピー。
この先もまだまだ活躍してくれそう。

最近は安くて(これ重要!)かわいいものも市販されているみたいだし、小さなお子さんがいてリビングのオモチャ収納に悩んでいる方にはおすすめです!





ちなみに、、私がつくったティピーの手順はこんな感じ。

材料
竹竿4本(ホームセンターのガーデンコーナーで数百円程度の激安品)

刺繍糸

1.作りたい大きさに布を裁断、布端を処理

2.外表で布端を縫い合わせる

3.中表に折り返して、支柱(竹竿)が通る幅を残して縫う

4.外表に折り返す
※2~4は内側からも竹竿を見えなくするために筒を作る工程なので、見えても良いという場合は普通に中表で端を縫い合わせて、ヒモをつければOKです

5.刺繍をする 
※私は4面に通ったラインを刺繍したのでこの段階でしたが、各面独立した刺繍なら1と2の間に刺繍してしまった方が楽です。というか刺繍しなくても柄布や無地のままでも。

刺繍したときのタイムラプス。地味~な作業。


6.竹竿を3で作った筒部分に通す

7.トップで布を挟みながらひもで縛る 
※ひもを布にあらかじめ縫い付けるなどしておくと縛って固定するのが楽です(私は手抜きしちゃいましたが 汗)



数年前に思いつきで作ったので記憶も曖昧、ざっくりレシピですが、
布3枚+入口部分の布をテントになる形に縫い合わせて、支柱4本と固定すれば形になるので、ぜひ好きな大きさ・デザインでDIYしてみてください。

自分で作ればインテリアに合わせることができるのでおすすめですよー。


2017年8月12日土曜日

暖気のとおり道

夏にそのメリットをいかんなく発揮してくれる寝室の内窓。

実は、冬も暗躍してくれています。


先のブログでも書いたとおり、納戸は扉を閉めることができます。

冬は北側の冷たい空気をシャットダウンしたくて、閉めきり状態に。
使っていない子供部屋のドアも同様に閉めきって。

ここでポイントになるのが内窓。


寝室の内窓だけは開けておくんです。


そうすると、LDKと階段・2F廊下・寝室だけがつながった空間になります。

さて、LDK。こちらももちろん北側の廊下と繋がる扉は閉めておきます。
LDK24畳ほどの空間ですが、冬は日光がよく差し込むのと断熱性能のおかげで、ファンヒーターひとつですぐにポカポカになります。

冬のLDK。日差したっぷり!

LDKを十分暖めてくれた24畳分の暖気は、リビングイン階段をのぼって、2階にあふれていきます。

しかしのぼった先は廊下だけ。ふと南をみると内窓が開いている!、、と思うかどうかは別として、内窓を通って寝室に流れ込みます。

暖気は下から上に。

内窓を通って寝室へ流れこむ。
(実際は納戸の扉が閉まっているので北側の窓は見えません)

24畳分の暖気が、6畳の寝室(あと廊下)に。

1台のファンヒーターで、LDKと2階の寝室を暖められるんです。

内窓を閉めた状態。

寝る時には内窓を閉めて、暖気を閉じ込め北からの冷気をシャットアウト。



これは本当にうれしい発見でした。

6畳という狭い空間に3人で寝ているので、就寝中のポカポカ要素はそもそもあるのですが、、、

さあ寝よう!と2階に上がったときから部屋があたたかいって幸せ。

内窓サマサマな我が家の寝室です。


2017年8月4日金曜日

風のとおり道

納戸ブログが途中ですが、、今日は内窓の話を。


家を建てるとき、漠然とイメージしていたのは「明るくて風が気持ちよく通る家」でした。

コンクリートジャングルの東京に住んでいたとき以外は、実家でも一人暮らしでもエアコンと無縁の生活をしていた私にとって、「風」はとっても重要。

さすがに夏は自然の風にプラスして扇風機が必須でしたが、あくまでも基本は自然の風。


ですがここは濃尾平野。山から下りてくる涼しい風、、なんてあるはずがなく、結婚後にそのことを思い知って、エアコン生活が始まっていました。

でも、体がエアコンに慣れていないせいかやっぱり苦手で。
特に寝る時はぜったいにエアコンはつけたくありませんでした。


家を建てることになり、明るさはもちろん風をとりこみたいのもあって窓は色々なところにつけてもらいました。
高橋さんも風の流れを考えてくれて、実際にLDKは心地よい風が入ってきます。



そして、もうひとつ心地よい風が流れるテッパンの場所があることに入居後気が付きました。

それは、寝室!

寝室は南に面して掃き出し窓があり、東西は壁。北側に内窓(板戸だけ)がある造りです。
その向こうに廊下と納戸があるわけですが、納戸の北窓をあけると寝室の掃き出し窓から一気に北まで風が通るんです。
右が南面の掃き出し窓。左が内窓。
内窓から北の納戸を見た景色。この一直線がキモ!

内窓をつけましょうか、と提案してくれたときにそんな話もあったと思うのですが、実際に体感したときの気持ちよさといったら!

さすがに真夏は外からの空気が熱気なので、そこまでの気持ちよさはありませんが、それでも風が通るだけで居心地は断然ちがってきます。

エアコンが苦手だから寝室には付けなかったけど、風のとおり道になっているおかげで真夏でも扇風機さえあれば問題なく寝られます。
涼しい日の多かった去年なんかは扇風機も夜中寒くて止めたくらい。

どこからか入ってくる蚊のほうがよっぽど眠りの妨げになっていました 汗

たかが内窓、されど内窓。


じつはもうひとつ大きなメリットがありました。


つづく